土木で使用するストックヤードとは?詳しくご紹介
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2022/09/01
コラム
土木の現場では、残土や資材を一時保管するためのストックヤードと呼ばれるものが使われます。
では、具体的にどのようなものなのでしょうか。
そこで今回は、土木で使用するストックヤードについて詳しくご紹介します。
▼残土について
残土は建設発生土と呼ばれるもので、建築工事や土木工事で副次的に発生する土のことをいいます。
残土は産業廃棄物には該当しませんが、中に産業廃棄物が含まれる場合は適切な処理が必要なります。
▼土木で使用するストックヤードとは
土木で使用するストックヤードとは、工事期間などのズレなどで再利用されていない建設発生土を一時保管する場所です。
利用時期について再度、調整をおこなって建設発生土の有効利用をします。
▼ストックヤードを利用するには
ストックヤードを利用する場合は、きちんと決められた場所を利用しなくてはなりません。
また、地方公共団体や公共団体発注による工事を受注する者など、利用できる人が制限されている場合もあります。
使用に関して申請書や審査が必要になる場合もあるため、事前に確認しておくとスムーズです。
▼まとめ
土木で使用するストックヤードは、建築工事や土木工事で副次的に発生する土を一時的に保管する場所です。
使用には許可が必要な場合もあるので、事前に確認するようにしましょう。
また「アイエス建興株式会社」では残土運搬を承っております。
産業廃棄物収をおこなっているので、ご依頼があれば、まずはお気軽にお問い合わせください。